子供に大人気のとうもろこし。
我が家は夏の間1週間に3度はとうもろこしが出てくる。
特に息子くんが大好きで(^_^;)
とうもろこしを見るだけで大興奮。
おやつにも食事にもなる、とうもろこしに、今回はスポットを当てていきます。
意外に知らないとうもろこしの一面に出会えるかも。
目次
とうもろこしの茹で方
ウェブ上には色々な茹で方がある。
もっとも簡単で美味しいと言われているのがレンジでチン。
しかし我が家はレンジを極力使いたくなくて…。
なので鍋で茹でる1択。
もちろん鍋はストウブ
ストウブをオススメする記事は以前書いたのでこちらも読んでみてください。→料理苦手な私がもうストウブなしじゃ考えられない、ストウブの素晴らしさ
こんな高級鍋、持っていなくても普通の鍋で構いません。
しかし、ストウブで茹でると別格で甘くなります(笑)
我が家のとうもろこしの茹で方。
- ストウブの鍋に水を50ccほど入れ沸騰させる。(鍋1cmほど)
- とうもろこしを身が隠れる程度皮を残し剥き、ひげを取り、水で洗う。
- 鍋に塩をひとつまみ入れる。
- とうもろこしを鍋に入れ蓋をする。
- 2分ほど茹で、ひっくり返し、さらに2分茹でる。
- 茹で上がったら、鍋から取り出し、やけどしない程度に冷めたら、皮をむき、ラップに包む。
- そのまま粗熱をとり、冷めたら冷蔵庫へ
という感じです。
とうもろこしは蒸すと甘い
どこかでそんなことを聞いて、蒸すようにしてみた。
確かに甘い。
ただ、ストウブのおかげかもしれないし、とうもろこしがたまたま甘いものだったのかもしれない。
ただ、スーパーで売っている、何の変哲も無い普通のとうもろこし。
ストウブを手に入れるまではそんなに甘さは感じなかった。
なのでストウブ鍋のおかげだと思う。
皮付きで茹でる
最近どこのウェブで見ても、皮付きで茹でると甘みが出る、とある。
面倒かもしれないが、身が隠れる程度に皮を残し、茹でるのがいい。
塩を入れることで甘みアップ
少しの塩分で甘さが増す。別にいれなくても問題ない。
熱いうちにラップに包む
冷めないうちにラップに包むことで、しわしわになるのを防ぐ。
試したことないのだが、粗熱取れてからでも、皮付きで茹でてるから、しわしわにはならない気がする。
とうもろこし、粒の取り方
これが面倒だと思っている人、多いと思う。
私もその一人。
でも、子供のために、と思って剥いている。
なんか簡単な方法ないかな、と調べてみたらあった。
割り箸の柄で初めの一列をガーッと這いでしまう、という方法だった。
私は、割り箸を出すのが面倒くさい、と思い却下してしまった。
テレビでもやっていたそうで、綺麗に1列取れるそうだ。
便利グッズ
下村企販 日本製 とうもろこしカッター 【とうもろこしの粒を簡単にカット】 コーン イエロー
今、安くてこんなに便利なものが売っているのね。
パール金属 とうもろこし ピーラー ベジクラ コーン カッター C-305
こちらも便利そう。
私はせっせと手で剥いている。
専用の調理器具は、それしか使い道がないからいつも買うのを躊躇してしまう。
洗い物増えるし…。
剥いている側から待てずに食べる息子。
とうもろこしはおやつにも食事にもなるので、我が家では夏の間、とうもろこしフィーバーです。
まとめ
とうもろこしを美味しくする方法
とうもろこしを蒸したり、ストウブを使ったり、塩を少し入れると甘くなる。
熱いうちにラップで包むとしわしわにならない。
とうもろこしの粒を取るのに色々な便利グッズや裏技がある。
最後に
いかがでしたか。
我が家では剥いたとうもろこしを、そのまま食べるのはもちろん、フライパンにバターを入れて炒めしょうゆをたらし、しょうゆバターコーンにして食べたりしています。
ウェブにも色々と、とうもろこしの美味しい食べ方や、茹で方、剥き方など色々とあるので、興味がある方は調べてみてください。
今が旬なので、ぜひ食べてみてください。