突然のゲリラ豪雨。
夏の天気に急な雨はつきもの。
以前にも何度かどうやって切り抜けるか書いていますが、それでもTwitterのトレンドには「ゲリラ雷雨でびしょびしょ」などの投稿が絶えません。
なのでしつこいようですがもう一度書きます。
以前の記事→突然のゲリラ雷雨。晴れてたのに大雨。夏特有の天気、家の中にいながら雨が降っているか知る方法
突然の雨はある程度予想できる
先日も、晴れていたのに突然大雨になった。
私はかろうじて雨が降る3分前には洗濯物を入れていた。
なので洗濯物は全然濡れず。(干して短時間で降ってきたため、結局洗濯物は乾いていませんでしたが(笑))
こうやって、せっかくブログで対応策をお教えしているのにも関わらず、近所は洗濯物がビショビショになっていた。
降ってから数分でビショビショ。
ご近所さんは降り始めて3分後には取り込んでいたが、それでも「洗濯物びしょびしょ〜」と言って家に取り込んでいた。
急激な大雨は数秒でビショビショになってしまう。
便利な世の中になったのだから、使えるものは使って欲しい。
アプリと気象庁の雨雲レーダーを
これが一番確実。
私が使っているアプリは「アメミル」(アメミルの詳しい紹介はこちら)
無料で使えるが、より詳しく使えるようにするには月額料が発生。
もちろん、他にもアプリがあるので、そちらを使ってもらって構わない。
しかし、私はこのアプリはそんなに正確ではないと思っている。
ただ、参考にはなる。
「雨雲が接近しています」と知らせてくれる。
知らせてくれたら気象庁のサイトに行って、雨雲レーダーをチェックする。
これを自分の知りたい場所をズームして、近くに雨雲がないかチェック。
近くに雨雲がある場合、特に左側に雨雲がある場合、高確率で降る。
周りを雨雲で囲まれていたら、確実に降る。
この方法を使えば、ほぼ急な雨に対応できる。
ただし、急に発生する雨雲は素人には予想できないので、雨雲が発生しやすい地域に住んでいる人には使えない手法かもしれない。
あとは、まめに携帯をチェックする必要があるので、携帯をすぐ確認できない環境にある人には難しいかもしれない。
まとめ
使えるものを使って、雨を予想し、急な雨に対応したいですね。
「アメミル」(アメミルの詳しい紹介はこちら)と気象庁の雨雲レーダーをを是非活用してみてください。