とうとう夏本番になりましたね。
新型コロナウイルスの影響で、外出する機会が減って家にいることが多いと思います。
窓を閉め切ってクーラーつけていると、突然の雨に気付きにくいものです。
雨のせいでせっかく干していた洗濯物がびしょびしょ、窓を開けっ放しにしてて部屋中水浸し、なんてことも多いのではないでしょか。
我が家ではほぼ降り始めで気付きます。
なので洗濯物の被害は比較的少ないです。
そんな裏技教えます。
音楽を習う
いきなり何を言い出すのかと思われるだろうが、私は5歳くらいからずっとピアノをやっていて、中学で吹奏楽部に入り、フルートをやり始め、そのフルートで高校から音楽科に進み、そのまま大学も音楽大学へ、という音楽生活にどっぷり浸かってきた。
以前にもこちらの記事で書いたので、良ければ読んでほしい。→(音楽を勉強して良かったと思うこと。これから子供にピアノ等の楽器を習わせるか迷っている方へ)
小さい頃から音楽に触れさせるのは大事だと思う。
ただ、今そんな話をされても、と思われるだろう。
正直、私の場合、窓が開いている状態ならほぼ100%、窓が閉まっている状態でも80%の急な雨に気付く。
それはずっと鍛えてきた耳のおかげだ。(ちなみに窓が閉まっている状態での霧雨は気づけない。)
正直、急激な雨の探知をするために音楽をやってきたわけではない。
いわゆる副産物、といったものか。
まぁ、冗談はここら辺にして、本題へ。
雨雲レーダーアプリを入れる
精度は微妙だが、参考にはなる。
アプリ検索で色々あるのでぜひ探してみてほしい。
精度が微妙なので私はこれプラス、気象庁の雨雲レーダーを参考にしている。
アプリでは「雨雲が近づいています」といって降らないことが結構多い。
気象庁の雨雲レーダーは、正確だ。
雨雲レーダーの見方は自分の住んでいる所の周り(特に左側)に雨雲があれば、高確率で雨が降る。
もちろん素人判断なので、いきなり発生する雨雲には対処できない。
おそらく、いきなり発生する雨雲は黒い雲が近づいて来たり、雷が鳴ったりするであろうから、こういうものに頼らずとも気付くだろう。
アプリを参考に、気象庁の雨雲レーダーを見る
アプリは通知オンにしておくと良い。
雨降りセンサーを取り付ける
これが意外に使える。
しかも思ったより値段は高くはない。
取り付けも簡単だ。
コードが出る関係で、我が家は窓のすぐそばに出し、コードを巻き込む形で窓を閉めている。
人によって壁には穴を開けたりしているようだ。
マンションだとちょっと使い勝手が悪いかもしれないが、取り付けを工夫すれば使えるかもしれない。
電源をオンオフできるので、雨が絶対降らないと思うときはオフにして、昼間の天気が微妙なときはオンにしている。
じゃないと、夜中いきなり音がするから怖かったりする(笑)
雨が降って洗濯物がびしょびしょになってもう一度洗濯を、と時間と労力を考えたら、すぐ元は取れてしまうだろう。
まとめ
アプリと気象庁のHPと雨振りセンサーがあれば、急激な雨にも、家の中にいながら気付くことができる。
特に音楽をやっていなくても、これなら素人でもできる。
これで洗濯物がびしょびしょになったり、部屋が雨で濡れたり、なんてことが減るかもしれない。
ぜひ参考にしてみてほしい。
最後に
いかがでしたか?最近、急激な雨、特に猛烈な雨が増えた気がします。
対策をしっかりして、急激な雨に備えてみてください。