タマミツネ装備を身にまとい、颯爽と駆け抜ける4歳児。
誰も4歳児と気づかないであろう、身のこなし。
モンハンライズを親子3人でプレイして、良かったことをまとめる。
「ゲームなんて早い」
「野蛮なものを子供にやらせるだなんて!」
「成長に悪影響があるんじゃあ…」
なんて人は是非参考にしてほしい。
前回の記事は(モンハンのススメ。3歳の子供でモンハンデビュー?!大人とモンハンができるようになる?)
目次
モンハンをプレイするにあたり、下準備
設定で血が出ない
まずは設定をしっかりすること。
メニューを開いて[オプション]>[GAME SETTING]>[ヒットエフェクトの表現]を「控えめ」にする。
これで血が出る演出が控えめになる。
普通:通常通りの映像表現でプレイできる。
控えめ:血の表現や強い光など、一部の表示が軽減される。
血が苦手な人はこの設定にしておくことをお勧めする。
他の人に迷惑をかけないように教える
例えば無意味な他の人への攻撃、キャンプにあるボックスの中にあるアイテムを二つ以上取る行為等、他の人のプレイを邪魔することはダメだということを徹底的に教える。
目的外のことをすることは、多少は目をつぶる。
迷惑をかけるかもしれないので、極力自分でクエストを貼る。(というか自分でやりたいものを貼りたがる。)そうすれば嫌な人は退出すればいいだけなので。
モンスターが移動したらやることを教える
包丁研ぎ、回復、お肉食べる、等、教えておく。
そうすれば戦っている最中に事故を起こすことは避けられる。
クエストの前にトイレを促す
意外に重要なのがトイレ。
クエスト中にトイレとか結構あるので…。
モンハンをやって身につくこと
地図が読める
モンスターがいる場所。
自分が行くべき場所。
プレイしているうちに地図が読めるようになった。
機械の操作方法を覚える
どこのボタンがどう対応しているか覚える。
機械に対する扱いが分かる
乱暴には扱わなくなる。
大人と一緒にやれば、危ないことはない
すぐ対応できるように、大人と一緒にやれば何も問題はない。
ゲームをすることに反対する親も多いかもしれないが、そもそもゲームができない親が反対することが多いように思う。
分からないから反対する。
理解してから反対するなら分かる。
頭ごなしに否定するのは良くない。
メリットもそれなりにあると思う。
反対する理由に、成長の悪影響、というものが挙げられる。
しかしそれに信憑性はない。
ずっとゲームをしてしまうからダメ。
それなら時間を決めればいい。
言うことを聞かない。
それはゲームに限ったことではないのでは?
だいたいゲームを勧めるのは父親。
それは子供とのスキンシップになるのではと思うのだが。
教え方が下手な父親も多いが、そこは子供の立場になって教えればいいこと。
それもお互い成長するきっかけになると思う。
ゲームする時にあった方が良いもの。
子供がゲームを壊したり、設定を買えたりすると、家族の手間が増えます。家族の手間が増えるとやる気がなくなり、安心して楽しめなくなってしまいます。我が家ではこのようなアイテムを使って、安心安全でプレイしています。
実際に購入したものがこちら、握りやすくなったので、子供が落としたことはない。Switchのデザインを崩したくないのであれば、透明がオススメ。
switchのカバーにストラップをつけることで、首にかけることができ、落下を防止できる。ゲーム機は高価なので、ストラップをつけることで、故障を防ぐ。
ゲームソフトをたくさん収納できるケースを買うと、箱が傷つかず、売る時に困らないのでオススメ。
SDカードは容量が多い方が良い。容量がいっぱいになると、入れ替えるのが手間なので、はじめから大きい容量を買っておいた方が後で楽です。
最後に
ゲームを子供と一緒にやりたいのなら、それをきちんと見守ればいいだけ。
子供は吸収がすごいので、あっという間に色々と覚えてしまう。
否定せず、とりあえずやらしてみては。
向き不向きもあるので、無理やりやらせるのはもちろん良くない。
お互い楽しめたらいいと思う。